記録用の自己満レビューですが、参考になれば!!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2005年8月公開 ジャンル;コメディ・サスペンス 監督;ダンカン オススメ度;★★★★☆ 最近、俺、点数つけるのあまくないか? と思い出し、低く見積もろうとしたんだけども、なんか駄目だ。 人が一生懸命作ったであろう作品にそう簡単にケチはつけられない。 明らかに“手を抜いている”感のある作品ならともかく・・・。 プロとして、そんなものは滅多にお目にかからないし・・・。 余談すみません。 いつもは虐待を受けている7人の子供が、親に連れられて、合同キャンプに参加する。 何かがおかしいこのキャンプ。 いつもは虐待をしているはずの親が異様に優しい。 なぜだ・・・? 事実を知らされた子供は? 設定はおもしろいけど、ぶっちゃけ先は読めるんです。 けど、読めても面白い映画が僕は好きです。 読めなくて集中するなんて当たり前ですから。 あ異様な世界にひきづりこまれてしまったはずなのに、 BGMがポップでゆったりなのにもうける。 監督の趣味でしょうかねーーー。 子供の演技って素直でよいですよね。 PR 2005年11月公開 ジャンル;アクション・サスペンス 監督;トニー・ジグリオ 出演;ジェイソン・ステイサム ウェズリー・スナイプス スライアン・フィリップetc オススメ度;★★★★☆ 銀行強盗の犯人と人質を撃って、謹慎中だった刑事コナーズ。 ある日、また別の銀行強盗が起きる。犯人が交渉人に指名したのはコナーズ。 コナーズは現場に復帰する。 SWATが銀行に突入する寸前に犯人が銀行を爆破。 しかも、犯人は銀行から何も盗んで居なかった・・・。 カオス理論。バタフライエフェクト。一見関連性のない事物が、 実は関連しているという事。 ぶっちゃけ、やられた。 結構いつも結末を読めるほうなんだけんども、 こいつはやられた。うん。0.5歩くらい先をいかれた。 ちくしょーーーー。 ただ、結末以外の展開がなんかワクワクしないんだな。 だから★3つにしようかと思ったけど、 負けたから4つ。 ネタバレしそうだから、あまり語れません。 新人刑事役のライアン・フィリップがカコイイ!!
2006年12月公開 ジャンル;ヒューマンドラマ・コメディ 監督;呉美保 出演;森田直幸・友近・ユースケ・サンタマリアetc オススメ度;★★★☆☆ ん~!!★4つかどうか超まよったけど。。。3つ!! 反抗期の息子を持つ家族。 母はバツイチ。父だけ東京人。 でも、それでも、普通の家族だと思っていた・・・。 ある日、父が家を出て行くという。 好きな人が出来た、と。 しかも、その相手とは・・・男!! このことをきっかけに息子は日々悶々とした 生活を送ることに・・・。 しかし、お祭りの日に、父と遭遇する。 父の真意は・・・!?!? いや、おもしろかったんです。・・・というよりラストはすごく 泣いてしまいました。 ただ、前半の前フリが超ながい!! いや、今思うと、これはラストへの付箋か?? とも取れるんですが、そこまで深読みして映画を見る人は 居ないと思うんです。 だから★3つ!! だって、ホント中盤までは 「え?これ映画じゃなくて、スペシャルドラマとしてTVでやったら?」 とだけコメントして終了しようかと思ったし。 しかし、ナチュラルな色使いで、田舎ののほほん感もとても出ているし、 眠くない時に観て!そしたら楽しめます。 2006年10月公開 ジャンル;シリアス 監督;オリバー・ストーン 出演;ニコラス・ケイジ マイケル・ペーニャetc オススメ度;★★★★☆ 9・11なんて興味ない、なんて思っていてすみませんでした。 心より反省。 その日も普通の一日が始まるはずだった。 警察官のジョン(ニコラス)は家族がまだ寝静まる中、出勤。 いつもどおり、職務をこなしていた。 すると、突然事件が。小型旅客機がワールドトレードセンターに直撃したという。 ジョンは部下を引き連れて、救助に向かう。 ・・・が、そこでもう片方のビルにまた一機、突撃して・・・。 アクションだと思ってました。実話とは知りませんでした。 先入観て怖いですな。よくない。 この映画は、なんといっても「リアル」さが売りだと思います。 さすが、名匠オリバー・ストーン。 会話。動き。 アメリカの警察の普通の朝ってのはこんなだな、と本当に思います。 だからこそ、怖かった。普通が普通でなくなった瞬間。 自分の愛する人があのビルに居たら、、、。考えてください。 2006年12月公開 ジャンル;アクション・ヒューマンドラマ 監督;マイケル・アリアス 出演(声);二宮和也・蒼井優・伊勢谷友介・宮堂官九郎・大森南朋etc オススメ度;★★★★★ なんじゃこりゃーーー!!! 松本大洋にノミコマレテシマッタ。 開発途上の街、宝町に住む「ネコ」と呼ばれる子供たち。 親も家も無く、暴力を生活の糧として生きている。 シロ。純粋な心を持ち続ける少年。 クロ。大きな力を持つ少年。 「シロはね、心のネジたくさーーん足りないの。クロもね、 心のネジがたくさーーん足りないの。 でもね、シロ、クロのないネジ持ってるの。」 ずっと二人で居られると思っていた。 シロを失ったクロは・・・?? 前半はヨイショに笑いがたくさん散りばめられ、引き込まれていく。 後半は心が締め付けられ、息ができなく苦しくなる。目を背けたい。 けど、背けられない。 もうここまでくると面白いとか面白くないとかそういう次元でない。 そこにあるのは「松本大洋」という個性で、その個性がガツンと心に 入ってくるもんだから、鳥肌たちっぱなし。 観ないで死んだらあの世で後悔しまっっす。 蒼井優ちゃん、さすがです。若いのになんでもできるんですね。 ニノさん。見直しました。好きじゃなかったけど好きになったかも。 クロ、かっこよかった。 |
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