記録用の自己満レビューですが、参考になれば!!
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007年2月公開 ジャンル;コメディ・SF 監督;馬場康夫 出演;阿部寛・広末涼子・薬師丸ひろ子etc オススメ度;★★★★★ いや、贔屓目に採点したけどね。好きなもんは好きなんですよね。 ホイチョイプロダクションの作る映画って面白いです。 タイプです。 お話としましては、主人公(ひろすえさん)が財務省に依頼を受け、 母の作ったドラム式洗濯機型のタイムマシーンに乗って バブル崩壊をとめにいく・・・。 といった、おかしなお話なんですが、 ワラエマス。 なんかね、会話のテンポがウケんだよなーー。 今の若い子は「バブル」なんていってもわかんないんでしょうが、 まぁ、僕だってその頃は、まだまだ幼少期と呼べる年齢でしたから、 バブルのことなんて全然覚えてないですけれど、 これを見ると、「ええええ!!バブルって楽しいぃぃ!!」と思いますね。 バブル時代に大学生だった奴j!1一生分楽しんだだろ!!と。 あんな、現実味の無い日常が現実に起こっていたんだなぁ。 恐るべし日本。 オチとかも、王道だし、先も全然読めますけど、 でも、それでも面白いから、それって大切なことだと思うんです。 みんな見たほうがいいよ!!テンションあがるから!! PR
久しぶりに実家に帰ってきてます。
自然がいっぱいでいいね 今日ね、掃除しちゃったよ。 だってウチ本当に汚いんだもの 掃除すると心がきれいになりますね。 田舎の人は、知らない人にも挨拶ができていいよね 挨拶しよう!! 2007年7月公開 ジャンル;ファンタジー 監督;デヴィット・イェーンツ 出演;ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン オススメ度;★★★★☆ ハリーポッター!!面白いじゃないですか!! なんだかんだいって、全作映画館行って見てるんですが、 今までで一番好きです。 今までは、話が省略されすぎで、小説読んだ人向き的なかんじがすごいしたんです。 いや、今回ももちろんもっと長くてもよかったんですけどね。 けど、今回はこの2時間強で初めてハリーポッターを体験する人でも 世界に入り込めるかんじだった。 でも、僕はどうしてもハリーが好きになれません! ロンが可哀想だ!!ロンをないがしろにしすぎだ!!ハリーは。 次が早く見たい!って思ったハリーポッターは初めて!! 2007年3月公開 ジャンル;ヒューマンドラマ 監督;長尾直樹 出演;役所広司・堀北真希・鈴木京香・森下愛子・手塚理美etc オススメ度;★★☆☆☆ ごめんなさい。ラストシーン以前の5分間くらい寝てしまいました。 原作はよしもとばななのウルトラ有名作。 なんか、よしもとさんの良さがうまく出ていなかったように思うのです。 妻を亡くし、自分を失い、失踪してしまった父と、 母を亡くし、傷を負いながら父を取り戻そうと奮闘する娘。 そして、町の外れに住み、町人全員から変人扱いされている「アルゼンチンババア」。 アルゼンチンババアの元に父が居ると知った娘は父を取り戻しに向かい・・・。 といったストーリーで、絶対、原作は面白いと思う。 脇を固める町の人も個性豊かでGOODだし。 けど、けど、、、なにがいけなかったって?? なんかですな、淡々と進むんです。そして、一貫性がないんです。 「おもしろいものにしよう」というのは分かるんですけど、個性がない。 え!?!?なんで??なんでそこだけカメラそんな撮り方なの!? みたいな。 そういう細かい部分が気になってしまうかんじです。 だから後半だらけちゃいました。すみません。 ただ、役所さんも鈴木京香さんも芝居うまい。アルゼンチンババア役は 他のキャストの方が良かったという声をよく耳にしますが、僕はまったく。 原作読んでいないからかな。 あと、いとこ役の新人さん?小林裕吉くんがヨカタ!!以上!! 2007年6月公開 ジャンル;コメディ 監督;水田伸生 出演;阿部サダヲ・堤真一・柴咲コウ・小出早織・京野ことみ・酒井若菜etc オススメ度;★★★★☆ クドカンワールド全開!!従来の邦画のスタイルを打ち砕いた映画。 ストーリーは冴えない舞妓ヲタリーマンの阿部さん扮する鬼塚が、 念願の京都支社へ転勤(左遷)させられ、念願のお茶屋に向かうが、 お茶屋のルール「一見さんお断り」にお茶屋デビューを阻まれてしまう。 しかし、鬼塚はあきらめずにお茶屋デビューに向けて努力し続け・・・!! といった内容で、テンポよく、スピィーディーに話が進みまっす。 普通だったら「ありえないだろ!!」とツッコミを入れてしまいそうな 展開だけど、阿部サダさんの個性によって、もうなんか実写っつーより アニメ!?!?的なノリで観れてしまいます。 ただ、お客さんを楽しませるために色々な演出を盛り込んだせいで、 若干間延び感があるところが・・・残念でしたが、楽しめましたでやんす。 なによりやっぱり堤さんの演技力に脱帽。二枚目も三枚目も、いい奴も 嫌な奴も演じ分けてしまい、更に「堤真一」という個性は残っている。素敵。 |
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